文教大学付属幼稚園　紹介

★幼稚園データ

○住所：　品川区旗の台3-2-17　

○電話：　03-3781-2798

○アクセス：　　

□荏原町駅（東急大井町線）より　　　
大井町方面より　正面口改札を出て踏切を渡り左折、直進。五差路を右折。　　　
二子玉川方面より　北口改札を出て左へ、直進。五差路を右折。（徒歩3分）　

□旗の台駅（東急大井町線・東急池上線）より　　　
池上線の東口改札を出て右へ、不動産屋の十字路を左折。　　　
次の五差路を左折し、校舎と体育館の十字路（学園の看板）を右折。中学・高校正門前を通過し、五差路を左折。（徒歩5分）

○HP：　コチラ

○創立：　昭和2年

サブデータ

○保育料：　390,000円／年

○保育時間：　

　月・火・木・金曜日・・・年少　午前９時００分～午後１時５０分

　　　　　　　　　　　　　年中午前９時００分～午後２時００分

　　　　　　　　　　　　　　年長　午前９時００分～午後２時１０分

　水曜日・・・午前９時００分～午後１２時００分

○預かり保育：　

活動日：毎週月・火・水・木・金

保育終了後までお預かりします。14：00～18：00（1h300円）
水曜日は12：00～15：00です。 12：00～18：00（1h300円）

たてわり保育が展開されます。

朝預かり　8：00～9：00（1h300円）

長期休暇中預かり保育

（夏、お盆期間中、年長行事（2日間）は除く

冬（数日）、春3月中はあり、4月上旬は新学期準備の為ありません）

○土曜日：　休園

○制服：　あり

○送迎バス：　なし

○昼食：　弁当（月木）　　

　　　　　給食（火金）・月木は選択制

○体力あそび（4・5歳児対象）～跳んで走って元気になろう～

集団ゲームを中心に活動しながら、体力・健康を保持する習慣を身につけ、敏捷性、協調性、忍耐力をも育てます。そして友達や先生との人間関係を豊かにすることを目的とし楽しい活動が次々と展開されます。

○英語（5歳児対象）～遊びの中に英語がいっぱい～

ゲームや歌などの遊びを通して、生活の中の身近な英語を耳で繰り返し聞きながら、日本語とは違う言葉、文化に親しむようにしています。

○課外活動

・スポーツクラブ（4・5歳児対象)

　活動日：毎週金曜日　４歳児14:15～15:15　５歳児15:15～16:15

　年齢に応じた運動を通じての体力づくりの指導

　＜主な指導種目＞　徒手運動、マット、跳び箱、平均台、鉄棒、ボール、なわとび、ゲーム、その他

　指導員（ライフスポーツクラブ専任講師）

・モダンバレエ（3・4・5歳児対象）活動日：毎週火曜日14:15～15:15

　幼稚園2Ｆホールにて専任の講師による指導を行います。

・水泳クラブ（4・5歳児対象）活動日：毎週水曜日13:30～14:30　

　専任講師による指導を行います。

・理英会文教幼児教室　活動日：毎週火木曜日（月3回）14:00～15:30

○関連小学校～大学院まであります。

★教育理念・方針・特徴

【教育方針】

本幼稚園は昭和2年に創立され、「人間愛」を教育の方針として、その成果を着実に上げて今日に至っています。

本幼稚園は、幼児教育を後の人間形成の基礎作りととらえています。幼児期は、生活の中で多くの人との触れ合い、そしてさまざまな環境とかかわりあいながらいろいろな体験を通して、生きる力の基礎となる「意欲」・「態度」・「心情」などを育てていく時期です。したがって、こうした幼児期の特性を重視し決まった「カリキュラム」を与えるだけの教育でなく、個々の幼児に応じた指導をし、それぞれの個性の育成に力をそそぎ、伸び伸びとした教育を実践するように、常に努力しています。

【教育目標】

◎目指す幼稚園像の姿　『体つくり・心つくり』 　　　

(1) 個性を尊重しつつ、日常的に必要な生活習慣を自然に実践できる子どもを育てる幼稚園　　　

(2) ｢遊び｣｢運動｣｢行事｣｢生活｣を通して、元気な身体をつくり、意欲や協調･協働の心を育み、生きる力（学力・人間力）の土台を広げる幼稚園　　

◎育てたい園児像の姿　『素直で明るい元気な子ども』　　　　　

・元気に挨拶ができ、正しい生活習慣を身に付けた子ども　　　　

・慈愛･感謝の気持ちや思いやりの心をもち、感じたことを素直に表現できる子ども

・自分の役割を果たすとともに、自分のことは自分でやろうと努力する子ども　　　

・好奇心が旺盛で、自ら積極的に行動できる子ども

【特徴】　　

本園では、保育の中心に「遊び」を位置付けています。「学ぶ、をあそぼう」のコンセプトのもと、「遊び」を通して「真の学ぶ力」（「意欲」「見出す力」「実行力」）をはじめ、生きる力の土台となる様々な力が身につくよう「遊び」を工夫しています。　
また、「認める・見守る・ともに楽しむ」という“文教スタイル”を基本に教育活動を展開し、子どもたちが秘めている可能性を十分に引き出せるよう努力しています。