○住所: 横浜市青葉区鉄町1614
○電話: 045-972-2223
○アクセス: 東急田園都市線 あざみ野駅・市が尾駅・青葉台駅
小田急線 柿生駅・新百合ヶ丘駅
○HP: コチラ
○創立: 昭和44年
○保育料: 約720,000円/年
○保育時間: 月~金曜日・・・午前9時30分~午後2時10分
○預かり保育「キリっこ」: 月~金曜日・・・保育終了後~午後6時00分
○土曜日: 休園
○制服: あり
○送迎バス: あり
○昼食: 弁当(水) 給食(月火木金)
○英語・サイエンス・プログラミング・リトミック・体操・アトリエ・絵本のプログラムあり
○併設の小学校、中等教育学校、高等学校、大学あり
○小学校へはご家庭からの内部進学の希望に対し推薦入学制度(専願)あり。例年8~9割が内部進学。
【桐蔭学園の一貫教育が幼稚園から始まります】
「チャレンジしよう やってみようを育む」
学園の教育理念「自ら考え 判断し 行動できる子どもたち」を育む一貫教育が幼稚園から始まります。この時期の子どもたちに「やならい」はあっても「できない」はありません。だからこそ「やりたくない」気持ちも大切にし、少しずつ「やってみようかな」に変えていく環境が重要です。桐蔭学園幼稚園では、一学年一クラスの少人数制を基盤に、多彩な教育活動で子どもたちひとり一人の「やってみようかな」に寄り添ってまいります。
(1) 絵本に触れる
絵本コーナーや園舎内のちょっとした場所に、自分で手にとりやすいようにレイアウトし、日常的に絵本に触れることができる環境を整えています。「絵本の世界を楽しんでほしい」願いがあります。
(2) 異学年交流
たくさんの異学年交流があります。2学年や3学年での活動をとおして、お兄さん、お姉さんの姿は憧れのロールモデルになり、小さい子との関わりをとおして、社会的承認、自尊感情の芽生えにつながります。
(3) 自然を感じる
園舎のまわりは自然に溢れ、四季折々に姿を変えています。発見、驚き、不思議など心動かされる体験がたくさんあり、季節ごとに変化する自然は子どもたちの好奇心を刺激し、豊かな感性が育まれていきます。
(4) スピーチ活動
となりのおともだちに、クラスのおともだちに、その日のできごとや自分の気持ちを伝えることを大切にしています。人前で話す機会を設定し、言葉で伝える、話を聞いて理解する力を養います。
(5) 主体的に遊ぶ
自分で遊びたい遊びを見つけ、選択し、思う存分に遊び込むことを大切にします。試行錯誤を繰り返し、自分でやりとげた達成感を存分に味わえることができる環境を整え、幼児期ならではの遊びをサポートします。週に一度、おもいっきり遊びこむ「わくわくデー」があります。
(6) 多彩な教育プログラム
担任による一斉保育「ことば」「かず」「せいさく」「うた」だけではなく、併設する小学校の教員が子どもたちの学びの芽生えをサポートするプログラム「英語」「プログラミング」「サイエンス」「リトミック」「体操」「絵本の時間」「アトリエ」があります。少し先で困らない力でなく、将来あと伸びする、“まなびに向かう力”を育みます。
「まるで公園のような園庭!」
自然の地形をそのまま利用したアスレチック遊具を備えた園庭があります。長い滑り台もあり、入園したばかりの年少さんは、「公園で遊びたい!」と言います。体を動かしたくなる遊具で子どもたちはお外遊びが大好きになります。
「小学生が遊びに来てくれます!」
併設する桐蔭小の5年生のお兄さん、お姉さんがお昼の自由遊びの時間に幼稚園に遊びに来てくれます。おもちゃ、ぬいぐるみ、ごっこ遊び、ボール遊びなどで遊んでくれるとても楽しいひと時です。小学生の中には卒園生の子もいます。
「併設する桐蔭小との交流!」
小学校の課外活動である鼓笛隊、合唱団、鉄(ソーラン)のお兄さん、お姉さんたちが幼稚園生にミニライブを開催してくれます。素敵な合奏や歌声、演舞は子どもたちの心を魅了して憧れの存在となり、園児にはとても刺激になっています。(写真は“鉄”の時のもの)
「シンフォニーホール!」
桐蔭学園には、約1700席もの大きなホール「シンフォニーホール」があります。学園全体で利用しますが、幼稚園の子どもたちも、ここで演劇や音楽などを鑑賞します。このホールは桐蔭学園の感性を育てる教育に大きな役割を果たしています。