○保育料: 384,000円/年
○保育時間:
月火木金 水・土(土は原則月に1回程度)
3歳児 9:00~13:40 9:00~11:40
4歳児 9:00~13:50 9:00~11:50
5歳児 9:00~14:00 9:00~12:00
○預かり保育:降園後から3時間(午後5時まで)
月火木金は一回1,000円 (水は一回1,700円)
○土曜日: 月2-3回休み
○制服: なし(但し制帽、通園バッグ、スモックあり)
○送迎バス:なし
○昼食: 弁当(木金) 給食(月火)
○内部進学制度
内部推薦により、東京都市大学付属小学校へ15名前後が進学します。
○水泳指導を取り入れた理由:
幼児期は心身ともに人間らしく発育・発達します。その可能性を引き出すために、幼児自らが全力を発揮するような「あそび」「身体活動」を習得して幼児にとっての新しい世界が広がるわけです。
水泳はこのような幼児の発達・発育にとって大きな効果があります。幼児にとって水泳は「水」という新しい世界であり、本来興味が強いものです。また水に慣れていない子は、恐怖心も持っていますので、それを取り去り、水と仲良くなるような指導が大切であると考えます。
そこで、安全で確実に泳ぎの基礎を習得できるように専門の先生による水泳の指導を通して、体力づくりに励んでいます。
【建学の精神・教育目標】
創立者は五島慶太(東急グループ創業者)の建学の精神に示されたこどもを育てます。
①健康…たくましい子ども
②知性…観察力と判断力にすぐれ協力し合ってあそぶ子ども
③風格…意欲的に志たかくさいごまでやりとげる子ども
④自立…自分の思いをはっきり伝えられ人の話をよく聞く子ども
⑤感動と畏敬…正しいこと、美しいもの、すぐれたものに感動し素直に受け入れられる子ども
【教育方針】
【あそびを通して学ぶ教育(知育・徳育・体育)】
毎日、「課題あそび」と「自由あそび」を組み合わせて、幼児期に大切な体験の積み重ねを重視しています。
【季節感を養い伝統行事に触れながら豊かな心の教育】
遠足で見聞を広めたり自然に触れたりすることはもちろん、広い園庭に四季折々の草花・樹木が植えてあり、園庭あそびで季節感を養う教育を進めます。また節句、年中行事を生かして伝統的な行事や遊びに取り組みます。豊かな心を養う教育を進めます。
○図書室があります。
子ども達が自由に絵本を読む事ができることはもちろんのこと、毎日の読み聞かせの本もこの園文庫から選んでいます。毎週保護者の方に貸出もしています。
○サイバードリーム
毎朝10分行う英語活動。
TVに映るネイティブの発音を身近に聞いて、楽しみながら英語に慣れ親しみます。
○正課運動あそび
本園の教育方針である「たくましい体を育てる」の具現化策。東急スポーツシステムのコーチによる指導を通して「運動は楽しい」「自分ならできる」という気持ちがもてるようになります。
○多文化に触れる国際教育と「英語であそぼう」
国旗カードや世界地図、地球儀、オリジナルグッズ等を利用して世界の国旗や文化をまなびます。 また付属小学校及び等々力中学校・高等学校のネイティブ教員による「英語であそぼう」という課題あそびを年中・年長組で体験します。
○東急グループ、都市大グループの力を生かした教育
都市大人間科学部長が教育アドバイザーであり、学生サポーター制度が充実しており、連携事業に取り組んでいます。東急スポーツシステム等と提携した正課運動あそびや水泳指導、また広々とした都市大総合グラウンドも活用しています。
「運動会」
各学年ごとにかけっこや競技、遊戯などいろいろな種目があり、子ども達は日ごろ活動のときから一緒に踊ったり、応援したりして皆で楽しんでいます。
「お泊り保育」
幼稚園で一泊する年長組のお泊り保育の楽しみは夜です。ゲームをしたり花火をしたり、夜の幼稚園を堪能します。
「子どもの発表会・音楽会」
毎年、三年間の発達や成長が分かるプログラムに取り組み、衣装や大道具小道具も手作り。子どもたちが一生懸命表現する姿が感動的です。
「移動動物村・NHK交響楽団演奏会・劇団による人形劇」
本物にふれる活動を重視しており、毎年、実施しています。
○マラソン大会
冬の寒さに負けない身体作りとして全園児がマラソンをします。大勢の保護者の方の声援を受けて皆頑張ります。